山陰の作家によるSFアンソロジー「世界なんてとっくに終わってる!」が電子書籍としてリリースされました
内容紹介
「終末後」をテーマとした小説二作品をお届けいたします。◆収録作品
●デイトリッパー(葛城真実著)
オゾン層が破壊され、有害な紫外線が降り注ぐ世界。16歳のアンはバイクに乗った「日帰りの旅人」だ。今日もアパシーをキメて、危険な白昼を旅している。彼女が遊ぶ金を稼いでいる娼館「ドールハウス」には秘密があった。また、ひとり、少女が消える… 。※著者:葛城真実について ライターやコピーライター経験あり 詳しくはAmazon内の著者ページをご参照ください。
●World of the Dead【全年齢版】(妻良木美笠著)
きれいな水を奪い合う「第一次水戦争」が起こり、日本は滅んだ。おまけに、謎の感染症が起きて人喰いゾンビが大量に発生。ゾンビ対策として居住者に支給された武器は治安をさらに悪化させた。荒廃した世界を再生させようとする美少女と少年のハーレム物語。R18版として発行されている同作を本書のために全年齢版にリビルド。※著者:妻良木美笠について ライターやコピーライター経験あり 詳しくはAmazon内の著者ページをご参照ください。
◆体裁:縦書き ※文字量は四〇〇字詰原稿用紙換算で約270枚程度です。通常の文庫本1冊に相当します。
◆価格:540円(税込)※ただし、セールで安くなっていることがあります。
◆サポート窓口
レイアウトの不備などにつきましては、お手数ですが、https://twitter.com/tsumaragi または、電子書籍巻末に掲載しておりますメールアドレスまでご連絡くださいますようお願いいたします。早急に対応させていただきます。
楽天kobo 電子書籍ストア
で販売中です。